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一度いれるということ

一緒にいるだけで、一緒にいる人を安心させてしまう人がいる。

その人は、特に何もしていなくても、相手の人は勝手に安心してしまう。

なぜだ変わらないが、自分の居場所を見つけた感覚を味わう。

逆に、一緒にいるだけで相手の気持を不安定にさせる人がいる。

その人と一緒にいると、なんとも言えない、アンバランスな感覚を覚える。

 

これは、一体どういうことだろうか。

なにもしていない。だけれども、相手に影響を与えてしまう。

これの答えは、「受け取る」ことにあるんだと思う。

 

以前、有名なナンパ師の人に会って、話をしたことがある。

その人は言っていた。

「誰かの真似をするためには、真似する人を一度自分の中に入れないといけない。

受け取らないといけないのだ」と。

 

私達は普段、受け取ったり、自分の中に受け入れることを拒否しながら生きている。

褒められたとしても、そんなことないですと言って受け取らない。

あいさつをされても知らない人だから無視をする。

自分のことを思って叱ってくれた言葉に対して反発し、跳ね返してしまう。

多くのことを受け取れず、多くのことを取りこぼしながら生きている。

 

だからこそ、「受け止めてくれる人、受け入れてくれる人」というのは、

とても大事なんだと思う。

そういう人といるとかってに安心してしまうのは、当然のことだろう。

 

私が思うには、人は、一度自分の中に受け取りきったもの、入れきったものは、

自由に受け取れるようになるんだと思う。

そんな状態のことを、「器が広い」と表現するのだと思う。

成功も、感謝も、失敗も、罵倒も。

全部全部、一度受け取った人。引け取り切った人。

その人は、器が広くて多くの人を安心させられる人になるんだろう。

 

私は、そうなりたい。

沢山受け取り切りたい。

そのためには、沢山挑戦し、沢山失敗する。

それしか、方法はないんだ。

最近、挑戦する意欲がなくなってたけど、

明日から、また頑張ってみいよう。