遊ぶということ
遊ぶとはなんだろう。
同じ作業をしている時、遊びでやっている人とそうでない人は何が違うんだろう。
楽しいか、楽しくないか?
楽しんでるか、楽しんでないか?
自由か?縛られているか?
僕は、自分の気持に従っているか従っていないかだと思う。
だから、遊びと仕事は両立できるんだと思う。
例えば、何か調べ物をしている時。
気になる家電についてでもいいし、気になるファッションについてでもいい。
きっと、何かを比較しながら、本を読んだり、ネットサーフィンをしたり、
自分の気持ちが満足するまで調べ物をした経験は、誰でもあるはずだ。
でも、何時かその気持には終止符が打たれる。終りが来るのだ。
なんとなく満足し、自分の中でなんとなく結論が出る。
そうなった時、人の興味はそこから離れ、なにか新しい興味深いものへと向かうはずだ。
でも、仕事の場合はそうはいかないことがある。
自分はもう十分調べた。自分の好奇心は満たされたし、満足行くレベルの資料が完成している。
でも、上司が許してくれないことがある。
ここはどうなってるんだ?あれは調べたのか?
こういう観点でもう一度資料を見なおしてみなさい・・・。
ここに、遊びと仕事を大きく分ける溝が横たわっている気がする。
自分の赴くままにやるだけでなく、周りの人を納得させたり、幸せにしないといけない。
個々の部分について、もっと考えてみる必要がありそうだ。
ひとまず、続きは明日にしよう。